借金地獄な人生ひたすら自業自得

借金地獄な人生だけど自業自得

離婚・再婚・養育費・FX大損・借金地獄・債務整理。壮絶な人生と残念な貧乏生活を晒します。

債務整理(任意整理)についてと体験談

3月27日に予定通り債務整理を実施したこてつです。

債務整理は任意整理、個人再生、自己破産と大きく3つに別れます。私が実施したのは、一番程度の軽い任意整理になります。

3つの債務整理の違いは過去の記事を参照して下さい。




私が実施した任意整理の内容

私が実施した任意整理は以下の内容です。
・任意整理する金融機関は1社
・借金の金額は190万円
・現状13%の金利を0にしてもらう
・金利0の交渉を受け入れてもらう前提で、5年で完済を目指す
・任意整理期間は弁護士監視の元返済を行い、滞納や遅延は一切認められない。

簡単に言うと、借りたお金を決められた期間で必ず返すので金利を0にして下さい。と言う交渉を弁護士を通して金融機関とする事になります。

任意整理のメリット

任意整理は借金苦の人がどうしたら借金を完済出来るのか?を弁護士と金融機関で話し合って決めてもらう制度です。

返済期間は3〜5年を目安に、金利カットを交渉した上で、完済までのスケジュールを組み直ししてもらいます。私は当てはまりませんが、借入期間の長い方は過払い金の還付請求も可能です。

私の任意整理の場合、借金の金額は減りませんが、金利をカットしてもらう事が大きなメリットとなります。金利をカットしてもらう事により、返済は全て元金の返済にまわす事が出来ます。金利ばかりの返済で元金が減らない悪循環から抜け出す事が可能で、短期完済に向けては大きな前進になります。

実際私の約200万円の借金の状況では、月々3万の返済に対し、金利分が2.1万で元金は9千程度しか返済をする事が出来ませんでした。そのペースで返済した場合の返済期間は正直未知数です。

金利は本当に恐ろしい物です。

金利の怖さについては過去に警告しましたのでそちらを参照して下さい。

そして次のメリットは、この任意整理の交渉は、金融機関を任意で自分が選ぶ事が出来る事です。

ある意味、任意整理の一番のメリットです。

金融機関を任意で選べると言う事は、任意整理を実施しなかった金融機関などには影響が最小限で済む事になります。

当然、ブラックリストにはなるのでその影響は受け、新規ので借入やクレジットカードので使用等は困難になります。しかし、俗にイメージされている自己破産して、家も車も全て奪われてみたいな状況にはならずに済みます。

さらに専門的な話になりますが、任意整理は弁護士と金融機関の直接交渉な為、裁判所を間に入れません。その為、自己破産や個人再生の裁判所命令と違い、事故案件として法律家の新聞の様な物「官報」に名前が掲載される事はありません。

ローンを含む家や車、財産等は全てそのまま。銀行口座や貯金もそのまま。任意整理を実施しなかった借金もそのままです。官報に名前が掲載されないので、自分で白状しない限り勤め先にも基本バレる事はありません。

基本、ブラックリストになる事以外、今までの生活は変わりません!

(当然薦められませんが)ブラックリストになってる事がバレない環境の人であれば、家族に内緒で任意整理をする事も可能です。

実際、家族に内緒で任意整理をする方も多い様で、弁護士事務所に債務整理の相談をするとまず最初に、家族には秘密にするのかを聞かれます。

任意整理のメリットをまとめると

  • 3〜5年で借金完済の目処がつけられる
  • 借金の金利カット
  • 過払い金の還付請求
  • 官報に名前が掲載されない
  • 家、車、貯金等の財産を奪われない
  • 会社や家族にバレにくい

借金の額は大きく減りませんが、今までの生活を守れるメリットは大きいです。

任意整理のディメリット

任意整理をした場合のディメリットは、基本ブラックリストによる影響のみです。

  • 一般的にブラックリスト期間は5年
  • 新たなローンは組めない。
  • 基本、クレジットカードは使えない。
  • 携帯電話購入は一括購入(要相談)
  • 任意整理先への滞納、延滞は許されない
  • ブラックリストによる精神的なプレッシャー

ブラックリストになるとクレジットカードは使えない。使えなくなる。が一般的ですが、いつから使えなくなるかは、相手方の判断次第です。実際私も今現在は使えると思います。

判断次第ってのは、クレジットカード会社がいつ審査の見直しをかけるか次第なんです。ブラックリストになったからと言って一斉に使えなくなる訳ではありません。次の更新の時に更新出来ないってのが多いらしいです。更新のタイミング以外にも、カード会社が審査を定期的に掛けていて見つかる場合もある様です。また、必ず更新出来ないって訳でもない様です。

まぁ、この辺は半分は運次第って事でしょうか?そもそも債務整理をする身分でクレジットカードを当てにしてはいけないと思うので、使えなくなっても大丈夫な様に事前に準備しておくべきです。

あと、気になるのはETCカードかな?クレジット機能付きはいつ使えなくなるか解らないので、家族がある方は家族名義な物に、それ以外な人はクレジット機能が付いていない専用の物に変更しておきましょう。

考えられる影響はそんなとこでしょうか。実際私が経験して、支障が出たら追記していきたいと思います。

任意整理を決断して思う事

私自身、結論的には任意整理を決断して正解だったと今は思っています。ブラックリストになる不安はありますが、そもそも借金をする様な人間、使えなくなるのが一番の薬です。持っている現金以上には使わない。これでいいんだと思います。

今回の債務整理に当たって、私は妻や親に借金の状況を全て話をしました。そりゃ、怒られましたよ。何かあるたび今でも怒られます。それ以来、お金を全く持たされず不自由もしてますし、自分の判断で飲み食いも満足に出来ないひもじい生活を続けています。当然、家族がコンビニでジャーズだの買っている時も一人我慢をしています。

でも、それで良かったんだなって思ってます。ちゃんと家族に話をして良かったって。むしろ借金をする前にちゃんと家族に言うべきでした。心配をかけたくない。そんな自分を守る様な事はするべきではありませんでした。

あのまま自転車操業を続けていたら、たぶん任意整理じゃ追いつかない状況になっていたと思います。家も奪われ車も奪われの自己破産までいってたと思います。それこそ怒られて済む問題ではありません。

個人的にはかなりキツイ節約を強いられていますが、家族は今までとあまり変わらない生活を続けられています。外出や外食とかは少なくなっちゃったけど。。。それもこれも、一緒になんとか立て直そうと努力してくれる妻の支えがあってこそなんです。ほんと頭が下がります。

ここまで記事を読んでくれた方で同じ境遇の方が居れば、聞いて下さい。

借金をするのは勝手ですが、それを家族は知ってますか?あなたは自分の今を守りたいだけじゃありませんか?

あなたは本当に家族を守れますか?

最後に関連金融機関の皆様へ

今回、任意整理を交渉させてもらってる金融機関には大変申し訳ない気持ちでいっぱいです。関係者の方々が居たら申し訳ありません。

結果こうなってしまいましたが、お金がどうにもならない時、色々助けて頂きました。その点は深く感謝してます。

借りた分くらいは必死に返していきます。しばしお付き合い下さい。